エアコンの選び方と、購入前の大事なチェックポイント。
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エアコンは一度購入すると毎年買い替えたりしないので、いざ買い替えとなっても、最近は機能や種類が充実しているので選び方が難しい・・・。できれば、本体料金が安いだけではなくて、ランニングコストや機能をトータルしてコスパの良いものを選びたいですよね!
キャンペーン大特価など、価格だけで選ぶのは危険?!
毎年各社から松竹梅・・・のように、高機能なものから低価格ものなど種類のエアコンがリリースされています。さらに去年モデルなども入れてしまうと、エアコン選びで比較するのにも、かなりの手間や時間がかかってしまいます。
私は数ヶ月前に、家電量販店をのぞいてみたのですが、店頭にあるだけでも何十種類もあって話を聞いても、自分の使用用途や設置場所に適しているのか?を決めることができませんでした。今回はその反省を踏まえて整理していったら割とスムーズに話ができ、店員さんから的を得たおすすめ商品の情報を聞くことができました。
人それぞれ、生活スタイルは違います。
家の大きさも違います。
価格だけで選んでしまうと?
毎月の電気料金やメンテナンスの費用が高くつくことがあったり、
高機能すぎてもいいことだけじゃないかも?
逆に高機能すぎても不必要な機能もあったり、センサーなどの故障のリスクが高くなることも考えられます。
ですので、売れ筋ランキングだけを鵜呑みにするのではなくて、自分にあったエアコン選びという目線で比較検討していくことが重要です。
「どのように使うか?」利用シーンを明確にしておくことが、エアコン選びの一番大事なポイントになります!さらに以下にあげる確認事項をクリアにしておくだけで、かなりエアコンを選びやすくなりますよ。
まずはエアコン選びに必要なのは、確認すべきことその1になります。また、購入時には確認すべきことその2が必要になってきます。その2は改めて調べ方などは詳しく紹介したいと思いますので、まずはその1を確認してみてください。
エアコンを選ぶその前に。- 確認すべきことその1-
- 設置したい場所(リビング、寝室、子供部屋、書斎など)
- 設置場所の間取り(6畳、8畳、12畳など)
- 設置できるサイズ(寸法。柱などを抜かして設置できる場所のサイズ)
- どんな時にどのように使用するか(日中、就寝時など)
エアコン購入時までに必要な情報。- 確認すべきことその2-
- 設置付近に専用のプラグ(コンセント口があるか、形状は?)
- 壁の素材は?
- 室外機はどこに置く予定か(庭、ベランダ、屋根など)
- ブレーカーに空きはあるのか?アンペア数は?
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次回は、確認すべきこと1についてもう少し具体的な例を出してみたいと思います。
Mahalo〜!